間が空いてしまいましたが、8回目です。
- 内容サマリ
- 比較の結果に応じてコードに違うことを行わせる
- if : True/Falseで実行する処理を分岐させる
- or : 2つの式のどちらかを評価させる
- コードをシンプルにできる方法を考える
- 内容が理解しやすければより正確なコードがかける
# if if <TestExpression>: <block> # Trueの時に評価するコード i=21 # 評価式がTrueであってもなくてもインデントされていない次の文が実行される # or <Expression> or <Expression> # 1つ目の式がTrueの場合は2つ目は評価しない # 1つ目がFalseの場合は2つ目の式の値になる
- コード
- a,bの値を比較し、値の大きい方を返す
def begger(a,b): if a > b: return a return b # この書き方だと非対称なので、elseを使うと見やすくなる def begger(a,b): if a > b: return a else: return b
- 名前が"D"、"N"から始まる人にTrueを返す
def is_friend(name): if name[0] == "D": return True else name[0] == "N": return True else: retuen false # orを使うとシンプルになる def is_friend(name): return name[0] == "D" or name[0] == "N"
- 3つの数字の中で一番大きい物を出力する
def biggest(a, b, c): if a > b: # aがb,cより大きい場合 if a > c: return a else: return c if b > c: # bがa,cより大きい場合 return b else: return c # さっき作ったbiggerの関数を使うともっとシンプルになる def biggest(a, b, c): return bigger(bigger(a,b),c) # a,bの内大きいものとcを比較して大きい方を出力する # 最後に行う動作を最初に考える # 別の結果を入力に使うため
- 進捗
- Lesson2 23/30 完了
途中でコードを書く問題があるのですが、今回はちょっと時間がかかりました。 今回のレッスンまでのコードでプログラムはかけるそうです。 あとはいろんな構文ですっきりとしたコードをかけるように学習していきます。