仮想デスクトップと言うかワークスペースですね。
Linuxユーザーにはお馴染みですね。
Windows10リリースのアナウンスの時に言われていた気がしますが、
こんなツイートが流れてきて存在を思いだしました。
windowsの仮想デスクトップ(Win + ctrl + "D"のやつ)使って、あらかじめ1デスクトップ1資料出しておけばMTGで説明する時に「資料どこだどこだ」ってならなくて便利ですぜ
— Luxy代表さとう@オモロく生きるエンジニア社長 (@Luxy_hiro) November 24, 2019
使ってみる
Linuxでもそうですが意識して使おうと思ったことはありません。
でもせっかくなので使ってみましょう。
私はショートカット派なのでコマンド整理します。
新規仮想デスクトップ作成
- Ctrl + Win + D
切り替え
Ctrl + Win + →(進む) or ←(戻る)
Win + Tabでも切り替えできます。
こんな風に見えます。(なんか開いた履歴も見れますね)
※いつものサブ機ノートPC Home editionです
PS C:\Users\masashi> Get-WmiObject Win32_OperatingSystem SystemDirectory : C:\WINDOWS\system32 Organization : BuildNumber : 17763 RegisteredUser : user SerialNumber : 00330-80000-00000-AA775 Version : 10.0.17763
終了
- Ctrl + Win + Alt + F4
どう使えばよいか
ツイートの通りですが、使うアプリの種類ごとに分けるのが一番ですね。
私なんかブログ用のキャプチャ取るときに
タスクバーやブラウザのタブがごちゃごちゃしてしまうので
ブラウザのwindowを分けてアクティブのタスクをキャプチャする、
ということをしていたんですが、ワークスペース分ける方が簡単ですね。
- 新規ワークスペース作成
- ブラウザ開く
- printscreen押す
で3ステップで出来るじゃん!
デスクトップ丸ごとクリーンなスクショを移せますw
最近だとディスプレイの画面も広くなって1つで全然事足りると思っていたんですが、
こう使ってみると意外と便利でいいもんですね。
いやーいいの発見しましたね(^^)