paloma blog

NWエンジニアやってます。主に自宅環境のお遊びを書きます。Pythonもちょっと。タイトルは好きなカクテルから。

そういえばWindows10に仮想デスクトップってあったよね

仮想デスクトップと言うかワークスペースですね。
Linuxユーザーにはお馴染みですね。

Windows10リリースのアナウンスの時に言われていた気がしますが、
こんなツイートが流れてきて存在を思いだしました。

使ってみる

Linuxでもそうですが意識して使おうと思ったことはありません。
でもせっかくなので使ってみましょう。

私はショートカット派なのでコマンド整理します。

新規仮想デスクトップ作成
  • Ctrl + Win + D
切り替え
  • Ctrl + Win + →(進む) or ←(戻る)

  • Win + Tabでも切り替えできます。
    こんな風に見えます。(なんか開いた履歴も見れますね)
    ※いつものサブ機ノートPC Home editionです

PS C:\Users\masashi> Get-WmiObject Win32_OperatingSystem


SystemDirectory : C:\WINDOWS\system32
Organization    :
BuildNumber     : 17763
RegisteredUser  : user
SerialNumber    : 00330-80000-00000-AA775
Version         : 10.0.17763

f:id:paloma69:20191128232448j:plain

終了
  • Ctrl + Win + Alt + F4

どう使えばよいか

ツイートの通りですが、使うアプリの種類ごとに分けるのが一番ですね。

私なんかブログ用のキャプチャ取るときに
タスクバーやブラウザのタブがごちゃごちゃしてしまうので
ブラウザのwindowを分けてアクティブのタスクをキャプチャする、
ということをしていたんですが、ワークスペース分ける方が簡単ですね。

  1. 新規ワークスペース作成
  2. ブラウザ開く
  3. printscreen押す

で3ステップで出来るじゃん!

デスクトップ丸ごとクリーンなスクショを移せますw

f:id:paloma69:20191128232317p:plain

最近だとディスプレイの画面も広くなって1つで全然事足りると思っていたんですが、
こう使ってみると意外と便利でいいもんですね。

いやーいいの発見しましたね(^^)

参考サイト

Windows 10 仮想デスクトップの使い方